鈴江社長は、代表の居木が10年にわたって師事しご指導を仰いでいた方です。
コンサルの修行は自身によほどの才能があるか、そこまでの才能が無ければその才能がある
コンサルタントもしくは経営者に師事して研鑽を積むよりありません。
居木の場合 は、鈴江社長に師事し学ばせて頂いたからこそ現在独立してこ の仕事をさせて頂いております。
本当にありがたい事ですが、鈴江社長からのご好意でサステナブルパートナーをご利用頂く企業様には
必要に応じてアドバイスを頂ける環境を用意させて頂いております。
但し条件としては、地域や地球環境を良くするために真剣に取り組んでいる事が条件になります。
鈴江社長自身 がそういう志のある経営者を支援する事が、ご自身の理念でもある地域経済及び
サステナブルな社会の構築につながるとの思いがあられるからです。
鈴江社長のヒストリー及び経営哲学
鈴江社長は2003年、29歳の時に呼び戻され家業を継ぐにことになりましたが、同時に家業に伴う多額の借金を抱えることにもなりました。
覚悟を決めて連帯保証人となり、死ぬ気で収益改善に取組みまれました。
まずは無駄なものを削って、生産性向上に取り組み、経営を利益が出せる状況にされました。しかし最も大切なのは小手先の対処ではなく、
顧客の要望を満たす方向でビジネス自体を設計する事だと知覚され、そのビジネスの具現化に成功した事で売上を伸ばして来られました。
そしてそのビジネスを「事業のパッケージ化」ができるように設計し、フランチャイズにして全国展開するに至りました。
それが現在の「いえとち本舗」です。
色んな事業を試行錯誤される中で鈴江社長は、経営者は2つの武器が必要という考えに至ります。
その考えが「情熱を注げる人生ロマン」と「自分流のそろばん」です。
「情熱を注げる人生ロマン」とは、ねばならないという義務で仕事をするのでなくこの事業に人生をかけたいと思えるような内発的動機で仕事にとりくむという事です。
そろばんに関しては、カネ→ヒト→モノの順番が現実的には大切で、ヒト、モノを獲得する元手をまず創る事が大事だということです。
また判断の仕方として、シンプルにリスク<リターンなら即決断という事を徹底されています。例え失敗しても失敗は成功の母だと考えられています。
常に人と地球環境を良くする事業を展開して社会の役に立つチャレンジをし続けておられるのが鈴江社長です。