愛媛県中小企業家同友会では、経営指針成文化セミナーで経営指針書を作成した後に、経営指針が社員と充分に共有化されていないのではないかという
問題意識から経営指針を社内に浸透することにフォーカスした塾を4月より全3回コースで始めています。
今回は、その第3回目ということで講演と事例報告をさせていただきました。
経営指針を社員に共有するには3つの原則があり、1回目はそれを経営者向けに2回目はそれを幹部向けに話させて頂き、3回目ではその原則を基に社員向けの指針書の
翻訳書を作るという工程で進めていきます。
今回は3回目で現在までの総括的な話と、経営指針を社員向けに翻訳するパートナーブックの作成手順を説明させて頂きました。
当日は、講演を聞いて頂いた皆様ありがとうございました。